東京でサラリーマンをしている時、周りに病気を抱えている方が何人もいて、そんな方々のために、野菜で少しでも元気になってもらいたいと思い、農薬や化学肥料を使わない野菜作りを始めました。
特に、スーパーフードと言われ、栄養価が高いとされる野菜を意識して栽培し、食べた時に笑顔になってもらえる野菜作り、安心安全と表記しなくてもよい野菜作り、そして自分が食べたい野菜作りを心がけています。
まだまだ栽培技術が乏しく、近年の天候不良で厳しい環境下、小ロット多品種栽培のために栽培量は限られますが、沢山の方々に支えられて、新たな取り組みにも挑戦中です。
- 代表 新井 聡
北海道のブラックダイヤモンドにんにく
ダイヤモンドにんにくをじっくり2週間熟成させました。生のにんにくとは全く別物で、ドライフルーツの様な味わいを楽しめます。
いろんなトマトジュース
糖度の高いトマトだけをミックスしてジュースにしました。
ほおずきジュース
完熟したホオズキをそのまま搾った100%ジュースです。栄養価が高く、毎日一口飲むほか、ヨーグルトのソースなどにお使いください。
ダイヤモンドにんにくマヨネーズ
フランス料理では定番の品で、にんにくのうま味がマヨネーズに凝縮され色々な料理にマッチします。ピンクはビーツで色付けしました。
ダイヤモンドにんにく漬物
しそとかつお節でうまみアップの「しそカツオ漬け」、ごはんのお供にぴったり「かつお醤油漬け」、ほどよい酸味の「ピクルス・酢漬け」。
菊芋チップス
生をローストして乾燥させたノンフライのチップスです。
バーニャカウダ
ダイヤモンドにんにくをたっぷり使いました。
北海道美瑛町で農薬、化学肥料を使わずに、手間暇惜しまず愛情を込めて育てています。少量生産なのは、それだけ手間をかけてひとつひとつ丁寧に育てているから。希少性の高い、まるでダイヤモンドのようなにんにくです。北海道の冷涼な気候の中、じっくりじっくりうま味を溜め込んで、香りが高く、えぐみがなくエレガント。これこそがダイヤモンドにんにくの最大の特徴です。
美瑛でシェフをしていた佐藤雅人氏と協業し「ダイヤモンドにんにく生産組合」を発足。にんにくのブランド化および販路拡大に取り組んでいます。
2020年12月、佐藤氏が札幌の狸小路でスープカレー専門店「おだし食堂」をオープン。あらいふぁーむの野菜をベースに、選び抜いた道産食材のみで作ったスープカレーを15食限定で提供しています。2021年11月には、おだし食堂の向かいににんにく専門店「にんにく種蔵」をオープン。こちらは、「ダイヤモンドにんにく」や「ブラックダイヤモンドにんにく」をはじめとする加工品を販売。夜は、それらのにんにくを使った料理を提供する立ち飲みBARになります。
- 〒060-0062 北海道札幌市中央区
南2条西1丁目5-6第2広和ビル
- 〒060-0062 北海道札幌市中央区
南2条西1丁目5−1第21広和ビル3階
2014年に東京の印刷会社を早期退社。翌年から美瑛町の「百姓や」で3年間の研修を受け2018年に独立し農家に。美瑛でシェフをしていた佐藤雅人氏と協業し「ダイヤモンドにんにく生産組合」を発足。にんにくをブランド化し販路拡大にむけて始動。2020年より、通販サイト「うれしな便」で多数の野菜を取扱ってもらう。